本学について

軽井沢国際日本語学校は2025年度の開校に向けて、現在準備を進めています。

校長からの挨拶

皆さん、ようこそ軽井沢国際日本語学校へ。私は海外と日本国内で日本語教育に携わってきました。当校は、日本語を学ぶだけでなく、自己理解と成長を促す場です。ここでの学びを通じて、皆さんが豊かな人間性を育み、多様な社会で自己実現を果たす力を身につけられるよう努めていきます。日本語を使って自分の考えや感情を豊かに表現し、他者との円滑なコミュニケーションができる力を育てるだけでなく、日本文化や慣習、社会背景を学び、自身と異なる文化や価値観・考え方を尊重する心を養います。私たちの目指す教育は、皆さんの未来を広げることです。

教育理念

高い日本語能力を備え、新しい時代の発展に寄与する理工系人材の育成を目指します。

教育目的

①理工系分野の専門的学習に対応できる日本語力を養成し、高等教育機関進学後の講義理解や課題への取り組みを支える基盤を築く。

②自ら課題を見つけ、学問的活動に主体的、継続的に取り組む姿勢を育てる。

③自身の専門や強みを生かし、他者と協働しながら、社会の課題解決に取り組める力を養う。

教育目標

①高等教育機関での理工系の学習に必要な講義の理解、レポート作成、資料読解、口述発表ができる日本語力を育成する。

②社会的な課題に対して、自ら問いを立て、情報を日本語で収集・整理し、自分の視点から思考・表現する学習に主体的・自律的に取り組む力を養う。

③他者と建設的な議論や活発な情報交換を行うことで協働的に物事に取り組み、その成果を形に表す力を養う。

特色・強み

自然の息吹

長野県東信地域は、都市と自然が調和する環境で、四季の美しい景色と豊かな自然が学生の日常に感動を与えます。春の桜や山菜、夏の涼しい青空、秋の紅葉、冬の雪景色や星空が、学生の心を豊かにします。

「使えた!」の実感

当校の特徴は、知識だけでなく、日常生活やビジネスで使える日本語力を育むことです。四技能の向上に加え、地域貢献や実践的コミュニケーションを重視し、イベントやボランティアを通じて学生は日本語を実践し、文化を学びます。

便利なアクセスと充実した生活

長野県東信地域から東京へのアクセスは便利で、新幹線で約90分です。学生寮の完備、物価の安さ、良好な治安など、生活環境も整っています。周辺には大型スーパーや病院、コンビニが揃い、快適な留学生活が送れます。

名門大学への進学を目指します

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